黒いおじさんが頑張って書いているブログ

はじめまして☆プロフィールをご覧いただきありがとうございます☆黒いおじさんでございます! 趣味は継続でございます。 そんな私が日頃気になった事や起こった事や、ちょっとやってみた事やおもしろい事、くだらない事、お役に立つ事を頑張って全力で書いていきたいと思います!座右の銘は、例え筋肉がNOと言っても私はYESと答えよう!です。

目指せ恋愛映画マスター!!!

こんばんは!

私は映画観賞が趣味なのですが、普通の映画観賞とは違い、恋愛映画しか観ないという恋愛映画マニアです 笑

胸キュンが止まらない!思わず恋がしたくなる!切なくて涙が止まらない!

 

今回は、そんな恋愛映画マニアの私がいくつか恋愛映画を勝手に紹介していこうと思います 笑

 

意外とどれから紹介しようか迷います!

では、いきます!!!(^^)

 

「ワン・デイ23年目のラブストーリー」

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私の中では、ヨーロッパ映画って、どこか切なさを感じるのですが、まさにこの映画はヨーロッパ映画らしい作品。

そして、アン・ハサウェイが綺麗。

ずっと恋心を抱いていても、お互いに素直になれずに友達のままでいる。そんなことをしているうちにお互いは別々の道を歩んでしまう。

でも、どんなに月日が経っても、その気持ちは変わることはなくまた惹かれ合う。

素敵ですよね。

若い頃ってどうしても、恥ずかしかったり照れたり、そんな事で自分の気持ちをしまい込んじゃって…でも大人になるとそういうのが分かってくるんですよね。

ただ、同時に人間の死もいつ訪れるか分からない。

幸せになれずに後悔だけを残して死んでしまう人もいれば、幸せを手にして死んでいく人もいる。

それが、この映画の切ない部分。

色々と考えさせられました。

ラストシーンは、とても悲しくとても切ない内容。

こんな気持ちで終わるのがヨーロッパ映画らしいっちゃらしい。

私はラストシーンが全く想像していなかったので、衝撃的でした。

そんな映画。

 

 

「今日、キミに会えたら」

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劇中の音楽がドラマチックでとても素敵。

ただ、この映画は賛否両論2つに分かれるのではないかなと思う。

正直、私は好きではない恋愛映画のパターンでした…笑

簡単に言ってしまえば、遠距離恋愛はとっても難しいってこと。

言われなくても遠距離恋愛は難しいとは思っていましたが、改めて再確認させられました。

そして、一度欠けたしまったものは二度と戻らないということを教えてくれる映画。

どんなに気持ちがあっても離れていれば近くのものを求めてしまい、そして近くにいればまた一緒になる。

でも、また一緒になっても、離れていた時にできた溝はなかなか埋まらないんですよね。

結局ラストシーンも、え?この後どうなったのだろう?と思わず考えてしまいます。

そこは観た人がそれぞれ決めていくような終わり方…

終わり方も何か切ない…

そんな映画。

 

 

「あと1センチの恋」

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題名でも分かるように、こちらの映画も「すれ違いな恋」がテーマ。

どことなく「ワンデイ」にも似てるような。

映画自体は明るい感じでポップな感じで描かれています。

ただ、すれ違いがとてももどかしいです。

友達以上恋人未満の男女のすれ違いを、描いたラブストーリー。

お互いを想いながら、それが言葉にできない歯がゆさ。そして別々の人生を歩む。記憶の掛け違い、誤解、そして現れる恋のライバル。運命のいたずらに翻弄されながら2人が近づいたり離れたり…

お互いが好意を持っているのに、それまでの関係を壊したくないから素直になれないところがなんとも言えないです。

でも、楽しいことも悲しい事も、いろんなことを経験して立派な大人になった時、やっと自分の気持ちに素直になれる、ということです。

観ているこっちは、色々ありすぎて疲れちゃいますけど、見終わった後はなんとなく爽やかでスッキリしました。

素直になりたい人、まだ若い人、恋愛中の人には勉強になる映画かなと思います。

そんな映画。

 

 

「親愛なるきみへ」

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まさに恋愛映画の王道である三角関係を描いた映画。

それぞれに問題を抱えた男女が、お互いの愛を確立する物語。

サウンドトラックはアコースティックギターの柔らかい音色がとても良い。

ただ、終わり方が私は好きじゃない 笑

なんとなく、ハッピーエンドで終わらせないところがアメリカ映画らしい。

終わり方は好みが分かれるのではないかと…。

私はどちらかというと純愛映画が好きなので、こういう感じがぁと少し残念でした。

男女の心の気持ちを手紙で交換したり、戦争映画的な要素も含まれて、どこか古典的な感じもだしてる。

結局1人で残された女性が不安と寂しさに耐えられなくなり去っていく。男は彼女への想いをダラダラ引きずる。何となく切ない内容。

男の人は女の人より女々しい部分がありますからね。

その辺はうまく描かれてると思います。

やはり好き嫌いの分かれる作品であるのは間違いありません。

私はなんとも痛々しく感じてしまい、心温まる気持ちにはなれませんでした。

そんな映画。

 

恋愛にはその人その人のやり方があり、

その中には沢山のストーリーがあり、

幸せもあり不幸せもあり、

恋愛映画を観ると、ハッピーな気持ちにもなれば、切なくもなり悲しくもなる。

そして、なりより恋愛映画は現実的で

とても入り込みやすい。

自分が経験した事が描かれていて懐かしさを感じたり、こうならないようにしようと勉強になったり、身近に感じられる所が良いですよね。

次回もまた恋愛映画を紹介していきたいと思います。

なんせ、恋愛映画マニアなので、まだまだ紹介したい作品がありすぎるので 笑

 

さて次は何を紹介しようかな(^^)

 

黒いおじさんより。